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信州牛のカルボナード

信州牛の肩から首辺り

筋、赤身、サシ、脂が

程よく入り混じる部位を

ピルスナーウルケルとオニオンで

贅沢に煮込む

塊で煮込んでそのまま数日冷やして

カットしてソースと共に真空して

更に染み込ませる

ウルケルの苦みと

オニオンの甘みと

フォンドヴォーの底知れぬコクと

相まって

簡単には作れない深い料理になる

手軽に簡単な料理も美味しいけど

手間をかけた料理は匂いが違う

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