焼きは一生
今は無き
長野市の善光寺近く
小さな焼き鳥の
「鳥健」の親方が
こう言ってました
「串刺し8年、焼き一生。」
15年くらい前の話ですが
僕は肉焼くことに
結構自信があり
多分生意気だったと思います
でもこの小さな焼き鳥を毎日串に刺し
小さな焼き鳥をちょうどよく焼く
神業だと思いました
でも親方は
焼きは一生だと一言
その言葉今でも
心の中に大切に仕舞ってあります
僕も焼きは一生のテーマであり
年を追うごとに
研ぎ澄まされ
第六感が働き
肉と会話出来るように
なるんじゃないかと
「もう良い感じだよ。」って
今日も沢山お肉焼かせて頂きました
今週はシルバーウィーク
24日まで休まず営業致します